筆者である私は現役の情報大学生なのですが、情報科ってどんなパソコンを選べばいいかわかりませんよね。
私はミスをしてパソコンを買い替える羽目になってSurfaceという素晴らしいパソコンに出会いました!
でも、実際Surfaceって情報科で使えるの?なんて疑問も多いと思います。
そこで今回は「情報科でSurfaceって実際どうなの?」という疑問について話していきたいと思います!
情報科でSurfaceって使いやすい?

結論を言うと情報科でSurfaceは使いやすいです。
SurfaceのOSはWindowsなので、世界規模でみてもかなり主流なOSです。
ですので、大学側が出してきたプログラムに対応するソフトの中には必ずWindowsは入っています。
プログラミングのしやすさで言えばMacOSの方が上です。

ですが、大学の授業の課題をするとなると必ず対応しているOSが必要になってくるのでWindowsを搭載しているSurfaceは使いやすいと言えます。
スペックはどのくらいのを購入した方がいい?

課題をするだけの用途であれば最低構成で十分です。
卒業研究や家でプログラミングをするという人は例外で話します。
学校で行う授業や演習では、基礎的なことがやることが多く1年生の最初であれば「1+1=2」といった足し算のプログラムを作るという大学もあると聞きます。
そんなプログラムを作って実行するのに最高スペックなんて必要ありません。
ですので、どうしても高いものが買えないという方でも最低スペックで購入するのもアリだと考えてください。
自分が惚れたPCを買うの一番です。
ノートPCでゲームするなら最高スペック?
「ノートPCを買うからゲームもできるやつ買っちゃおう」この考えは今すぐ捨てましょう。
ノートPCでゲームはできても絶対満足できません。
Surfaceでモンハンをしようとするとカックカクだし、落ちるし、容量食われるし、最悪です。
ノートPCは安めを買って、お金をためてデスクトップPCを買うのが一番満足できます。(経験談)

買うならどのSurfaceがオススメ?
買うなら「Surface Laptop」か「Surface Book」のどちらかがオススメです。
大学の机は横に長く、幅は狭いが主流になっており、そこで3人掛けの時とかもあるので自分のスペースも少ないです。
そんなところでSurface ProやGoを置いていると、パソコンをちょっと押してしまった時に画面を支える板がはみ出てしまいパソコンが落ちて故障なんて事故が私の大学では3件ほどありました。

パソコンがタブレットみたいで良い思っていた機能が不本意な故障の原因になったかわいそうな事故です。
買うときは、普通のノートパソコンタイプの形を選ぶことをオススメします。
さいごに
今回は「情報科でSurfaceって実際どうなの?」という話題についてお話ししました。
情報科の人はノートパソコンを大学生の期間、ずっと持ち運ぶものです。
ですので、絶対自分の惚れたノートパソコンを持ち歩いて充実感を味わうようにしましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。