プログラミングをする時のパソコン選びはかなり悩みますよね。
私は情報系の大学に入る時にかなり悩んで、1度目のパソコンは失敗してSurface Laptop2に買い直しました。
そのくらい初学者はパソコン選びから間違いをしてしまい後悔することになってしまいます。
後悔しないためにも私の経験をふまえて今回は「プログラミングをするときSurfaceはどうなの?」についてお話し致します。
Surfaceでプログラミングは快適?

Surfaceをプログラミング用パソコンとして快適に使えます。
しかし、プログラミング初心者の方にはオススメができません。
プログラミングで何かを開発する前に「開発環境」を整える必要があります。
開発環境とは?
機器やソフトウェア、システムを開発するために必要な機材やソフトウェアなどの組み合わせ。また、それらを組み合わせて構成された、開発者の作業環境。
引用元:http://e-words.jp/w/%E9%96%8B%E7%99%BA%E7%92%B0%E5%A2%83.html
WindowsOSでは開発環境を整えるのがプログラム初心者の第一関門になりやすいです。 慣れるしか解決方法はありません。
ですが、開発環境を整えることさえ慣れてしまえば言うことなしの素晴らしいパソコンです!
なぜ、プログラミングが快適?
プログラミングをするのが快適な理由は3つあります。
- 仮想OSへの移動が簡単
- タッチパッドが広い
- キーボードの使い勝手がいい
この3つの理由からプログラミングをするのが超快適なパソコンということが言えます!
ここからはこの3つの理由を1つ1つ説明していきます。
仮想OSへの移動が簡単
仮想OSとは?
デスクトップとは、パソコン画面のタスクバーを除いた領域、つまりWindows での作業領域のことを指します。
デスクトップは一見、1つしかないように見えますが実は仮想的に複数作成し切り替えることができます。この機能が仮想デスクトップです。引用元:https://www.techdevicetv.com/ch_windows10/54/
仮想OSへの移動は4本指で左右にジェスチャーしてあげるだけで仮想OSへの移動ができます。
仮想OSを使うと、プログラミングをしながら別のデスクトップで別のプログラミングをするのも可能ですし、もう一つデスクトップがある感覚なので画面分割のようにゴチャゴチャと圧迫しません。
ですので、仮想OSを使いこなすと快適になるのに加えて作業スピードUPが期待できます!
キーボードの使い勝手がいい
- キーの大きさが16mm
- キーピッチ(キーとキーの感覚)が19mm
- キーボードにバックライトが付いている
キーの大きさが16mmと大きめに設計され、キーピッチが19mmで理想的な感覚のため、誤入力が少なく快適な操作が可能です。
キーボードにバックライトが付いているので、暗い環境でも使える素晴らしいパソコンです!
タッチパッドが広い
マウスのない環境でプログラミングをすることはよくあります。
タッチパッドが狭いとマウスがない環境の場合はかなり不便で、ハッキリ言ってイライラするという意見も大学内で多数聞こえます。
Surfaceシリーズでは「Surface Laptop2」だけがタッチパッド広めの設計をされています。
ですので、カーソルを動かすのに不便を感じませんし、タッチパッドの変わった構造によりとても快適に使えます。
タッチパッドの変わった構造とは?

実は、、、タッチパッドにボタンがないんです!
左側が他社製品のタッチパッドで、右側がSurfaceのタッチパッドです。
右クリックや左クリックのボタンがガッツリ置かれているのではなく、押し込み式になって隠れているので操作できる範囲も広くて快適です。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
今回は「プログラミングをするときSurfaceはどうなの?」についてお話致しました。
私はSurface Laptop2をプログラミング用パソコンとして買いなおしてとても快適に開発できています!
ですので、プログラミング用パソコンとしてSurfaceはかなりオススメです!
最後までご覧いただきありがとうございました!